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通信用具
 電話
野戦用電話機の基幹は九二式(1932年制定)でおよそ8万個が生産された。電話機の性格から木製箱にアルミを構成し作られているが、重量は6・5kgと重い。右横にクランク柄を差込、これを回し相手の電鈴を鳴らす。通話だけでなくモールス信号用にも使用されるよう、側面に釦が付いている。その他に軽量化、簡略化した九三式、二式などが存在する。
 
九二式電話機
前:野外交換機
中左:安立電気製
中右:日本電気製(電池は松下乾電池)
後:皮革製収容嚢
 
 
左:二型携帯電話機(沖電気製)/昭和19年4月製造
右:特殊携帯電話機(富士電機製)
 
 無線機
地上用に使用されたもので一般的なものは九四式であるが現存するものはほとんど大戦後期の生産になるもので、無線機材の生産が後手に回っていたことを示している。九四式は3号、5号、そして送受信機が一体型の6号が存在している。いずれもアルミ製枠の内部に機材が入っており、通話とモールスの両用。真空管の数と大きさ能力に差があり、5号で通話限度は20キロと言われている。いずれもその電源に特徴があり、 乾電池以外に手回しの発電機を使用した。無線機は小型であるが発電機は意外に嵩張り重い。しかしどこでも電源を得られた強みがある。
 
九四式五号送受信機セット 九四式六号一体型発電機・アンテナセット
   
(九四式)地一号受信機
(インファントリー博物館)
海軍ウォーキートーキー
(インファントリー博物館)
   
無線機用工具
 
 
 其の他信号用具
手旗、ラッパ、回光通信機などが存在する。
 
       

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