火縄銃



18、外国製火縄銃(所謂南蛮筒)の引き金の位置

HP 靖国 日本の武器兵器 火縄銃の項に掲載依頼 2013.7.25

日本の火縄銃は引き金の位置が手前で長い地板とシアーレバーを使っている。
筆者が東南アジア地区の仕事をしていた時に、クライアント(車メーカー)のつてで各地の軍事博物館を研究させて貰ったことがあった。その時に気が付いたのだが、意外に日本の火縄銃が何らかの加工を施され所蔵されており、また日本では南蛮筒と言うアジア製の火縄銃を観た。筑波博覧会にセイロンから出展されていたものは黒く塗られていたが、堺筒だった。

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(南蛮筒の例、松葉バネの下部が欠落している、地板は短く、引き金は小さい)
現地で生産されたと言われる鉄砲の数はどこでも少なく、日本でも余り見ない。

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下の紀州筒と比較すると、引き金の位置が南蛮筒は前方にある。
(この項以上)