平成25年度自衛隊記念日観閲式の様子

日本国自衛隊の最高司令官である安部首相に対しての自衛隊陸・海・空三軍の人員、装備の観閲式が10月27日朝霞訓練場で好天の元行われた。筆者は東部方面隊の民間PR係の一員としてこれに参加した。安部首相は、挨拶の中「変化しつつある日本を取り巻く安全保障、実質的な自衛力の変換」を強調した。
日本自衛力25万人、それを全体として効率的、効果的にどう運用し、国家としての抑止、集団的自衛権、日米同盟、また災害救助活動、国際平和維持活動
個々の課題は増加する一方である。恐らく今年は日本の国防、戦後最大の転換期を迎えると言っても過言ではないだろう
約3000人の兵員が参加し、10万人の観客が見学した。以下はその概要である。

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安部首相の防衛方針演説

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安部首相部隊観閲

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陸自降下部隊行軍

 

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防衛大学学生行軍

 

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空自F-2戦闘機編隊飛行

 

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海自部隊と「旭日旗」

 

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陸自普通科連隊部隊

 

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陸自「チヌーク」輸走ヘリ

 

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陸自87式自走高射機関砲

 

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海事US-2救難機

 

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陸自10式戦車

 

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陸自偵察隊

 

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安部首相、小野寺防衛大臣、外国要人に挨拶

 

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同じ頃、伊豆大島で災害救助派遣の隊員

(この項以上)